竹富島の生き物
こんにちは
ここのところ夏のような天気が続いている竹富島です
梅雨明けはまだのはずですが、すっかり夏模様なので日中は強い陽射しが降り注いでいますので熱中症に注意が必要な暑さです。
さて、今日は竹富島に生息する生き物たちを紹介します。
まずは、竹富島ではよく見られる『チブサトゲグモ』
見た目がシーサーに似ているということで、テレビなどでも紹介されているそうです。
ホテルの庭にも普通にいたりするので探して見られてはいかがでしょうか?
次は、巨大なナメクジの『アシヒダナメクジ』です。
このナメクジは夜に集落を歩いていると道端でよくみかけます。
体長が5cm~10cmくらいあるので一見何かよくわからないため、お客様から「あれは何ですか?」と聞かれることもしばしば。
最後は、ホテルにもたくさんいる『コモドオオトカゲ』
ではなく、
『ヤモリ』です
爬虫類のため、気持ち悪く感じる方もおられると思いますが、クモやハエなどを捕食するため、『家守(やもり)』とよばれ、昔から大事にされています。
沖縄では『やーるー』と呼ばれており、Tシャツなどのお土産のデザインとしてメジャーです。
『キッキッキッキー』という鳥のような鳴き声もよく聞こえていますので、お泊りの際にはぜひ耳をすましてみてください。
竹富島には様々な生き物が生息していますので、続きはまた次の機会にご紹介します。