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ツマベニチョウ

こんにちは。
今日はいいお天気の竹富島です晴れ

さて今日は、ホテルの敷地内でツマベニチョウの幼虫をみつけたのでご紹介します。
ツマベニチョウ


このツマベニチョウは竹富町の町蝶になっていて、成虫は4月頃から11月頃まで見られるようです。
幼虫はこの『魚木(ぎょぼく)』という木にしかつかず、葉を十三枚食べるとサナギになると云われています。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、今年の10月にオーストラリアの研究チームがツマベニチョウの羽や幼虫の体液にイモガイと同じ猛毒の成分(神経毒)があることを発見しちょっとした話題になっていましたね。
まあ、そうそう触れることもないと思うので心配する必要はないのですが。

今から成虫になるのがとっても楽しみですニコニコ
美しいツマベニチョウの写真は成長記録としてまた後日のお楽しみですキラキラ 
春には蝶が大いに舞い踊る庭になりそうです♪赤



Posted by ピース君 at 2012年12月06日   16:41
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